【2年夏】
’08夏、甲子園デビュー。
○1回戦:6-1桐生第一戦
5打数0安打,三振3
全国デビューで5打数3三振とは大物の予感がする。
●2回戦:5-6大阪桐蔭戦
5打数1安打,打点1,二1,三振1
遊撃と左翼の間にポテンと落ちるタイムリー二塁打。
|
熱闘甲子園2008〜90回記念大会 54試合完全収録〜
|
【ゴジラ2世】
松井秀喜(現ヤンキース)と同じく石川県能美市の浜小、根上中出身。左打席からの広角な豪打に注目が集まり、高校時代の松井をほうふつさせるところから『ゴジラ2世』の呼び声が高い。
|
|
【vs甲斐拓哉】
’08春季北信越大会1回戦で東海大三と対戦。8回裏、一つ上で全国でも屈指の本格派右腕・甲斐拓哉投手から右翼上段へ豪快な2ラン本塁打を放ち、観客の度肝を抜く。
|
|
|
林 昂平 |
金沢 |
3 |
180 84 |
右左 |
★★★☆ |
名門『金沢』で1年春からいきなり四番に座り、ゴジラ二世の呼び声も高いスラッガー。豪快なアーチは高校時代の松井(現ヤンキース)をほうふつさせる。一本足打法から左右へ広角打撃は精度が高く、得点圏での勝負強さは天才的。現在、一塁手を守るが、三塁手などほかのポジションも対応できる守備力。遠投95mと肩の強さもある。中学時代は小松加賀リトルシニアでは投手兼一塁手として活躍。また中学陸上部でもやり投げでジュニア五輪出場したほどの強肩。ちなみに石川県能美市の浜小、根上中出身で小中と松井の後輩にあたる。 (H21.7更新) |
|
2009北信越の逸材に戻る
|